ハタオカSE -現役母親システムエンジニアの生きる道-

働くおかんシステムエンジニア、略してハタオカSE。 意識高くいうとワーキングマザーな現役Salesforceエンジニアです。エンジニアとして働く・働きたいという女性に勇気を1ミリでも与えることを目標に、リアルな体験を記録しています。子の入学に伴い都立中の情報も記録中。Twitterもやってます。

一番手っ取り早い、小1の壁の乗り越え方。【フルタイム勤務でも二度乗り越え済み】

こんにちは、ハタオカSEです。

 

もぅすぐ春です。そう、進級の季節ですね。

共働きの多くのご家庭が「小1の壁」について戦々恐々としてくる時期かもしれません。

 

小1の壁とは、皆さんご存じ「朝から夕方までバッチリ手厚かった保育園から小学校に上がった時のフォローの無さ」により子供も大人も心が折れ、お仕事を辞めないとやっていけないかも・・・となってしまう、アレです。

 

保育園と小学校の差を挙げるとキリがないですが

一番のネックは

 

長期休み(夏休み・冬休み・春休み)

がある

 

ところかと思います。

 

夏「休み」なのに学童に行かなくてはいけないというお子さんの辛さもあるでしょうが

親としては、毎日がお弁当なところがとってもツライ・・・

 

私は長男と次男で、すでに小1の壁を乗り越えています。

 

乗り越え方は至ってシンプルです。

 

それは

 

民間学童を利用すること

 

です。

 

近くに民間学童が無い方はすみません。

都内だと割とたくさんの民間学童があり、我が家から通える民間学童は3つあります。

 

長期休みにおける、民間学童のメリットとしては

 

  1. 朝と夕方にバス送迎がある(我が家の場合は自宅まで来てくれました)
  2. お弁当持参か給食(一食500円ほど)か選べる
  3. 遠足やスポーツイベント等、”子供が学童に飽きない工夫”がある

 

ところです。

 

デメリットは値段が高いところです。

通常利用月だと5~6万が相場ですが、長期休みだと預かり時間が長いため8~10万円が相場になります。

週5利用しない場合は値段がその分安くなりますので、公立学童と併用しているご家庭も多いです。

例えば月水金は公立学童・それ以外は民間学童、といった形です。

 

値段の高さに二の足を踏みそうになりますが、「我が家は小学校2年まで」と割り切って利用していました。

お金で心配事が解決するならそのほうが良いと思ったためです。

 

おかげで、我が家は小1の壁の1つである「長期休み問題」について苦労せず乗り越えることが出来ました。

 

今回は長期休みにおける民間学童のメリットを紹介しましたが、他にも助けられたところがたくさんあるので、別記事で紹介したいと思います。

 

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