ハタオカSE -現役母親システムエンジニアの生きる道-

働くおかんシステムエンジニア、略してハタオカSE。 意識高くいうとワーキングマザーな現役Salesforceエンジニアです。エンジニアとして働く・働きたいという女性に勇気を1ミリでも与えることを目標に、リアルな体験を記録しています。子の入学に伴い都立中の情報も記録中。Twitterもやってます。

システムエンジニアに女性は少ない?いえいえ、時代は変わってきています【現役女性SEによる実感】

こんにちは、ハタオカSEです。

 

「システムエンジニア 女性」と検索すると、後に続いてサジェストされるのは

「女性比率」「女性 少ない」といったキーワードです。

 

皆さん、気になるところでしょうか。

特にこれからIT業界にSEとして飛び込もうとしている方にとっては、女性が少ないと心細いと感じるかもしれませんね。

 

結論からいいますと

 

女性SEは確実に増えてきて、比率も上がってきているので 問題無し!!

 

です。

 

確かに私が新卒でSIerに就職した20年ほど前は新卒社員内での女性比率は3割ほどでした。そこからさらに5年後続けてる、となると1割程度まで減り・・・。

結婚し子供が出来たら退職する人が多数派で、私が2010年頃に育休明けで復職したときは、子持ちの女性システムエンジニアはかなり稀有な存在でした。

 

 

しかし!それはもぅ過去の話!!!!!

 

今は

「新卒での男女比率 5:5」

「結婚・出産後に望んで辞める人はゼロ」

(※旦那さん側の海外赴任やお子さんに特別なケアが必要など、ご家庭の事情で退職する方はいます)

というのが、ここ5年ほどの体感です。

 

40代以上の女性エンジニアの比率は低いですが

30代前半~20代にかけては”結婚出産後も働き続けるのを前提として就職”している女性が多いので、これからも女性比率は増え続けると思います。

 

 

転職するにあたっても、中堅~大手のSIerは多様化(ダイバーシティ)を意識しているので、女性エンジニアは割と歓迎ムードですよ。

 

私も転職経験者ですので、その話はまた別の記事で書きたいと思います。

 

 

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